サカゼンプレゼンツゲーム
「東京羽田ヴィッキーズ」
vs
「富士通レッドウェーブ」!
2022年10月22日(土)にオフィシャルパートナーを務める東京羽田ヴィッキーズVS富士通レッドウェーブの試合が大田区総合体育館にて行われました。Wリーグ開幕2日目のホームゲームということもあり、たくさんのファンの方々が観戦に来ており会場内は両チームカラーの青と赤で埋め尽くされていました。
サカゼンオリジナルグッズの販売やハーフタイムショーのシュートチャレンジなどの企画も開催。試合当日について紹介していきます。
16:00開場
開場と同時の両チームのファンの方々が続々と会場入りしました。
サカゼンプレゼンツゲームを記念し、会場内ではオリジナルのクリアファイルやキャップ、シェイカーなど販売したほかTシャツも無料配布しておりました。
17:30選手入場
開場と同時の両チームのファンの方々が続々と会場入りしました。
サカゼンのオリジナルTシャツを着用した東京羽田ヴィッキーズの選手が入場。ファンの方々に向けて選手のサイン入りTシャツを投げ込みます!
18:00アップ開始
試合前に入念なストレッチやシュート練習など行っていきます。
着用しているセカンダリーにはサカゼンの新ロゴが掲載されています!
18:50始球式
試合開始前の始球式として村上社長がティップオフを務め会場内が拍手につつまれます。
両チームのヘッドコーチ・アシスタントコーチがそれぞれ挨拶を交わします。
ヴィッキーズの今シーズンの萩原ヘッドコーチと岩下アシスタントコーチのスーツは弊社から提供した、ELGARHYTHMとFICCEを着用しています。
19:00 試合開始
熱気に包まれながら試合開始!町田瑠唯選手のジャンプシュートで先制されるもディフェンス・オフェンスで粘るヴィッキーズ。レッドウェーブのプレッシャーディフェンスがヴィッキーズの攻撃を抑え込み、オフェンスではドライブなどでリードを広げられそのまま第1Qは22-15で終了。
第2Qの立ちあがりは両チームとも得点を奪えませんがレッドウェーブのアシストにより先に得点され、 レッドウェーブに傾いた流れは変わらず、さらにリードを広げられます。
得点があまり決められず前半大幅なリードを許し22-46で終了しハーフタイムへ。
ハーフタイム
ハーフタイムではサカゼンオリジナルアイテムを購入した方に抽選で10名様にシュートチャレンジ参加券を配布しました。参加賞は東京2020オリンピックで日本代表に選ばれた「本橋奈子選手」と「町田瑠唯選手」の直筆サイン入りサカゼンコラボキャップをプレゼント!また、シュートが入った方には蒲田店で使用できる5,000円割引券もプレゼント!
10名中2名の方々が見事成功し、ヴィッキーズのマスコットキャラクターのヴィッキーちゃんも急遽シュートチャレンジをすることに!
しっかりと狙いを定めていき、、、
シュート!
渾身の一球は華麗にゴールイン!会場は大盛り上がりで両チームからの盛大な拍手につつまれます。
ハーフタイムが終了し第3Q開始。
ここから追い上げたいヴィッキーズは円陣を行い後半も気合を入れ行きます。
開始直後から積極的にゴールアタックをし、レッドウェーブのミスやファウルを誘い3連続得点を決めていきます!
しかし、3ポイントシュートを連続で決められるなど流れを取り戻したレッドウェーブにさらにリードを広げられ33-60で第3Q終了。
第4Qも先制するも相手のコンビプレーにより連続失点。中盤以降もレッドウェーブの高い集中力は途切れず最後まで粘り強くついていくが点差はなかなか縮まらず50-81で試合終了。
試合終了後は本日のMVPとMIPの表彰を行いました。
MIPは東京羽田ヴィッキーズ#20の鷹のはし公歌選手が選ばれ、MVPは富士通レッドウェーブ#27の江原萌香選手が選ばれました。MIPには村上進平取締役よりBIGMENPOWERのプロテイン1年分を贈呈し、MVPには村上社長より蒲田店で使用できるお好きなレディースモンクレールとの交換券を贈呈!
表彰後はヴィッキーズの萩原ヘッドコーチと軸丸選手が皆さんへ挨拶をしました。
萩原ヘッドコーチ:久しぶりの秋晴れのお天気の中、大田区総合体育館まで来てくださった皆様、またネットで応援してくださった皆様、いつもあついご声援ありがとうございます。
いよいよWリーグ開幕いたしました。
相手は去年と同じ顔合わせの富士通さんでした。1戦目は肉薄出来たのですが、本日の試合は出だしから高い集中力と対応力に圧倒されて、終始追いかける展開となってしまいました。30点差という大差をつけられてしまいしたが、一つ一つのシュートは打ち切れていたかと思うので後は入れるだけかなと思っています。
またこれから練習して少しずつチームの力をあげていきたいと思います。まだまだシーズンは始まったばかりですのでまた試合に足を運んでいただけると嬉しいです。本日はありがとうございました。
#10軸丸ひかる選手:本日は会場まで足を運んでいただき、そしてあつい応援をありがとうございました。今シーズンは始まったばかりですが、ここの会場に入ったときに皆さんの熱気にすごく心が高まりました。皆さんのその応援に私たちは結果で、バスケに対する姿勢で返していかないといけないなと思いました。今シーズン、私たちはずっと顔を下げずにチャレンジャーとして挑戦していくことが大切だとチーム全体で話しています。まだこの後もシーズンは続いていきますのでまた応援していただけると嬉しいです。本当に本日はありがとうございました。
最後は選手たちがコートを一周し会場の皆さんに挨拶!
サカゼンプレゼンツゲームは無事に終了しました! 試合には敗れてしまいましたが、シーズンは始まったばかりですので引き続き応援していきます!
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東京羽田ヴィッキーズ
厳しいトレーニングを積んでライバルチームにチャレンジしていきますが、同時に、地域の皆様との協働によって明るく健やかな生活、多くの人々の交流が生まれる活力のある街づくりを目指すために、スポーツを通じて社会・地域貢献をしています。また、青少年の心身両面の健全な育成と規範意識の向上指導のために、スポーツ機会の充実を目指して学校やスポーツクラブでのバスケットボールクリニックを開催し、地域に密着したクラブチームとしての役割を果たすなど、東京羽田ヴィッキーズは皆様に愛され地域をもっと元気にするチームを目指して成長を続けています。
羽田ヴィッキーズ公式サイト